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さて、今回は商売繁盛の極意を授ける神社をご紹介いたします!
公式HPより
御祭神
・えびす大神
・天照大御神
・大国主大神
・須佐之男大神(すさのおおおかみ)
御神徳
商売繁盛・金運等
説 明
全国にある「えびす様」を祀る神社の総本社であり、地元では「西宮のえべっさん」として親しまれている神社でございます。参拝者に商売繁盛の極意を授けて、仕事運や金運を上昇させる御利益で多くの信仰を集めております。
祭神は、えびす大神を主神として、天照大御神、大国主大神、須佐之男大神を配祀しています。ちなみに、大国主大神以外の3神は「日本書紀」において兄弟とされている神々です。
創建時期は不明ですが、元々の位置が西宮市の南に位置する別宮であったことから、「南宮社」と呼ばれていたという記録もございます。その後、南宮社にえびす大神が祀られて信仰が確立すると一社として独立を果たし、平安中期以降、市の神、商売の神として、えびす様の信仰が広がっていきました。
祭神のえびす大神は、「古事記」に伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)が最初に生んだ子:ヒルコであり、体が不自由であったことから葦船に乗せて海に流されたという記録があります。(いや、自分の子を流すんかい・・・)
西宮神社に伝わる鎮座伝説では、えびす大神が海から陸へと移り祀られたことが語られております。その中で、最初は漁業の神として信仰され、やがて市や商売繁盛の神として強力なパワーを発揮するようになったことが示されています。
伝説には、ヒルコは海を漂った後、兵庫県西宮の海岸に漂着したとあり、土地の人々がヒルコを拾って、「夷三郎殿(えびすさぶろうどの)」と呼び大事に育てて、のちに夷三郎大明神として祀るようになったと伝わります。
室町時代以降、西宮神社は「えびす信仰」を全国に広める広告塔となり、農村部では農業・豊穣神として、都市部では商売繁盛の神として信仰が広がっていきました。
年初に商売繁盛を祈願する「十日えびす」(1月9日~11日)は、毎年100万人以上の参拝者で賑わいをみせています。中でも、10日の午前4時の「十日えびす大祭り」の終了後に、午前6時の表大門を開門して行われる「開門神事福男選び」は全国的にも知られており、テレビでも必ず紹介されるイベントとなっています。
日本のお正月番組で、多く取り上げられるこの神社。えびす様の強力なパワーを宿していますので、皆さんもいかれてみてはいかがでしょう!?
この記事を読んでいただいた方に幸福が訪れますように!!
公式HP
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