金運の守り神!日峰神社!

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さて、2024年最初の記事は、徳島にあります「開運弁財天」の異名をとる神社をご紹介いたします!その歴史を一緒に学んで、人生のヒントを見つけていきましょう!

日峰神社:Wikiより

神社名

日峰神社(ひのみねじんじゃ)

御祭神

天照皇大神、少彦名神、市杵島姫命

御神徳

金運上昇、無病息災、交通安全、健康長寿など

解 説

徳島県にある日峰神社は、小松島港の北に位置する日峰山(標高192m)の山頂に鎮座しています。

四国の主峰石鎚山脈の最東端に位置しており、津乃峰、中津峰とともに「阿波三峰の1つ」とされる日峰山は、古くから山全体が聖なる領域とされてきました。

神社の創建は奈良時代とされており、社伝では750年に豊野真人篠原という人物が阿波守(あわのかみ)に任じられた翌年、国中に疫病が流行し人々が苦しんでいました。

そこで、火焚の神事を行って日峰山の祖神に病気を治めていただくよう祈願したところ、猛威を振るっていた疫病がたちどころに治まりました。

そのありがたい神威に感謝し、この地に社殿を建立し手厚く祀ったというのが起源とされており、現在も火焚の神事は「十八山火焚祭」として伝わっています。

以来、日峰神社は地元の人々の豊かな暮らしを守っており、無病息災に交通安全、健康長寿などを守護する神として篤く信仰されてきました。

御祭神は天照皇大神、相殿に少彦名神、市杵島姫命(弁財天)を祀っています。

天照皇大神は日本の総氏神、少彦名神は医薬神であり産業開発の守護神としても信仰されています。

そして市杵島姫命は航海安全、漁業繫栄の守護神であるとともに、古くから別名「開運弁財天」として親しまれ、財福招来の金運上昇の神様として知られてきました。

「開運弁財天」は、今日では日峰神社の御神徳の中心的な位置を占めていて、商売繁盛や金運アップ、宝くじ当選などの御利益が授かれるとして人気があり、徳島県内有数の金運神社として周知されています。

日峰神社で商売繫盛や金運上昇をお願いするなら、毎年恒例の神事として行われている新年祈願祭(1月1日~3日まで)、十八山火焚祭(8月18日)に参拝するのがおすすめされています。霊山である日峰山の強力なエネルギーをもらえますから、金運のみならず全体的な運気アップも期待できるでしょう。

又、日峰神社では全国でも珍しい蟹が神の使いとされています。

そのため祈願、願解(がんほどき)御礼の際には神前に蟹の絵馬を奉納するのが習わしです。

その由来は、昔、小松島の農民が田植え時期に稲苗を食べる蟹に困って日峰神社に祈願したところ、被害がなくなり、感謝した農民は以後、蟹を食べなくなったという伝承からきているようです。

霊峰と蟹という強力なパワーをもつこの神社、是非参拝されてはいかがでしょうか。

さて、今回はここまで。皆さんの人生に役立つことはありましたか。

この記事を読んだ方々に幸福が訪れますように!!

住 所

徳島県小松島市中田町西山







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