司馬懿も認める統治力!曹丕とは!?

更新日:

皆さん、こんにちは!こんばんは!うまぽよです🐴✨✨

今日もご覧いただきまして誠にありがとうございます!

さて、今回は三国志の覇王:曹操の子にして魏の初代皇帝:曹丕について解説いたします!

その生涯を一緒に学んで、人生のヒントを見つけていきましょう!

曹否:コーエーテクモゲームス

「私は曹孟徳を継ぐのではない。私自身の天を描くのだ」

英雄名

曹丕(そうひ) 字:子桓(しかん)

生涯(187~226年)

187年に覇王:曹操の息子として生を受けた曹否は、幼いころから学問が得意であり「筆を持てば、たちまち素晴らしい文章が作れる」と周囲から褒め称えられたといいます。

197年、10歳の時に父:曹操とともに、敵将:張繍(ちょうしゅう)との戦いに参加しました。

しかし、この時曹操は張繍の軍師であった賈 詡(かく)の計略によって敗走してしまいます。

曹丕は馬に飛び乗って命からがら逃げのびますが、仲の良かった兄:曹昂を亡くしてしまうのでした。

204年、曹丕は当時最大勢力を持っていた袁家との戦争に参加しました。

城を攻め落とした曹丕は、敵将袁紹の息子:袁煕(えんき)の妻である甄姫(しんき)を見つけました。

甄姫は国一番の美人として知られており、父である曹操も狙うほどの女性でした。

曹操の命令で兵士が新規の家を取り囲んだ時、曹丕は「我は曹操の子であるぞ!」といって兵士らを下がらせて、甄姫をさらっていきました。

これを聞いた曹操は、自分を出し抜いた息子に驚きますが曹丕が甄姫と結婚することを認めました。

その後、袁家を破った曹操はその勢いのまま中国大陸の大部分を手中に収めることとなりましたが、次第に病に倒れるようになっていきました。

曹操は自分の後継者として、長男:曹丕と三男:曹植どちらを選ぶか悩んでいました。

三男の曹植は人望が篤く、父である曹操や他の武将たちの信頼も得ていました。

そこで曹丕は自分が真の後継者となるために、かつて自分たちを追い込んだ謀臣:賈 詡にアドバイスをもらいに行くのでした。

それからというもの、曹操が出陣する時に弟:曹植が華やかな詩を贈るのに対して、曹丕は別れを悲しむふりをして泣き続けるようになりました。

これを見た曹操も「わしのことを本当に心配しておるのは曹丕である」と改心して結果217年、曹否の念願がかない、正式に曹操の後継者として選ばれたのでした。

220年、曹操が亡くなると国を引き継いで”魏王”となりました。

絶大なる権力を手にした曹丕は、弟の曹彰(そうしょう)と曹植(そうしょく)の領地を奪って田舎に異動を命じました。

また、敵軍に降伏した歴戦の武将:于禁(うきん)を侮辱して死に追いやり、更には仲が悪くなった妻:甄姫を殺害する等、自分にとって障害となる者、気に入らない者に対して苛烈な扱いをしていくようになりました。

魏王となった曹丕でしたが、その上には未だ漢の皇帝がいました。

そこで曹丕は部下を使って皇帝の位を譲らせて、漢帝国そのものを滅ぼし、”魏”という帝国を新たに作り上げ、その初代皇帝として君臨するのでした。

曹丕の優れた政治手腕をもって国は豊かになりましたが、敵対する呉(孫権)の領土へ攻め込んだ戦いでは、その全てに敗走しています。

226年、病に倒れた曹丕は、息子:曹叡(そうえい)に跡を継がせるとそのまま亡くなってしまいました。40歳という若すぎる皇帝の死は、その後の”魏”にとって重大な問題となってしまうのです。

 

エピソード

・曹操が亡くなった後、身内には大変厳しい対応を行う反面、司馬懿や陳羣といった有能な家臣、自国への忠義溢れる部下に対しては厚遇していました。

しかし、特に司馬一族に対して様々な優遇を行っていたことで自分の死後反旗を翻され、国を乗っ取られてしまうことにつながってしまいました。

・政治面や文化面に関しては、素晴らしい制度や作品を残していますが、戦闘経験については歴戦の武将たちには遠く及ばずに負けてしまうことが多いです。

・自分が過去にされたことをよく覚えており、権力を手にした後その怨恨をもって何人も殺害や処刑を計画していました。

私見

曹操という圧倒的カリスマを父に持つ曹丕は、苛烈な粛清や大規模な攻勢を拒むことなく行ってきました。中には目を覆いたくなるようなものもありますが、父:曹操の偉大さに負けないよう努力した結果ともいえるかもしれません。

曹丕の長所は、

わかりやすい職階制度を作成する等、自国を富ませることが得意なこと

文武どちらもバランスよく優れていること

短所は、

身内に厳しすぎること

国のトップであることにも関わらず、感情になりやすいこと。

こんなところでしょうか。現代の私たちからしても、なかなか上司にしたくないと思わせる武将であるなと感じています。しかしながら、偉大な親の後を継ぐというプレッシャーや周囲からの期待を正面から受け続けられるのは、素晴らしい才能であるといえそうです。

さて、いかがだったでしょうか。皆さんの人生に役立つことはありましたか。

この記事を読んだ方々に幸福が訪れますように!







-曹丕, 生き方, 自己啓発, 智将, 三国志

Copyright© うまぽよのパワースポットと自己成長研究所 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.