自ら命を上杉家のために!宇佐美定満とは!?

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さて、今回は上杉謙信に仕えた軍師をご紹介いたします!その生涯を一緒に学んで、人生のヒントを見つけていきましょう!

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「どれ、ちと舟遊びにでも出ようかの。」

英雄名

宇佐美定満(うさみ さだみつ)

生 涯(???~1564年)

戦国時代の大河ドラマの中でも、上杉謙信の軍師として登場し、緒形拳さんや渡瀬恒彦さんといった名優の方々が演じられてきた宇佐美定満ですが、実は詳しい生涯の記録が残されていない、謎多き人物でもあります。

今回は歴史書に出てきているものを【史実】、後に創作された軍記物に登場する定満をモデルにした人物のものを【宇佐美定行】として解説していきます。

【史実】

生年については明らかになっていないものの、伊豆国(現在の静岡県伊東市)が出生地として濃厚であり、越後守護上杉家の重臣:宇佐美家の出身であるとされています。

当初、定満は守護代である長尾為景(上杉謙信の実父)と対立していましたが、1535年の「三分一原の戦い」において敗北して、為景の子:長尾景虎(=上杉謙信)が家督を継ぐとこれに従いました。

主君である景虎はまだ長尾家を統一しきれておらず、義兄である長尾政景と対立している状態でした。

この状況を打破するために定満は抗争地に赴き、政景方からの謀略を防ぐとともに、敵軍と切り結ぶなど主家のために尽くしました。

しかし、景虎と政景の対立が収まると、景虎自身が戦上手なこともあってか定満の活躍はあまり見られなくなり、以後宇佐美家の没落とともに亡くなったものと考えられます。

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【宇佐美定行】

琵琶島城城主であった定行は、実兄:長尾晴景から逃れてきた長尾景虎(=上杉謙信)に招かれて彼の軍師となり、兄との対立を渋る景虎を説得して挙兵させます。その戦において定行の巧みな戦術によって晴景は敗死し、景虎が長尾家の後継者として決定。その後景虎は”上杉謙信”となります。

1554年の「川中島の戦い」においては、敵軍である武田家の「啄木鳥戦法」を見破って謙信を助ける活躍をし、北条家との戦いでも嫡男である定勝を失いながらも善戦しました。

着実に上杉家の地盤を固めていった謙信ですが、ここで義兄である長尾政景に謀反の兆しが見え始めました。苦悩する謙信をみて定行は何かを決心します。

そして1564年、すでに76歳という高齢になっていた定満は、政景の居城:坂戸城周辺の野尻池に政景を舟遊びに誘います。

定行は舟底の栓を抜き、わざと舟を転覆させて政景を自分もろとも滅ぼしました。

定行は謙信に対して遺書を残しており、政景側からの遺恨の残さないために、宇佐美家を取り潰しにして欲しいという旨を伝えています。

エピソード

・長尾為景との戦において、最終的には敗北したもののその戦の後に為景が隠居していることから、一説では戦中に為景をかなりの窮地に陥れたのではないかともいわれています。

・史実の定満は、景虎の元で活躍したにも関わらず報酬が少ないことを嘆いたこともあったといわれています。

・読んでもらって分かる通り、大河ドラマでの定満の活躍は後に創作された”宇佐美定行”の活躍を基にされていることが分かります。しかし、歴史書の出来事との矛盾も多く散見されます。

・創作の中の”宇佐美定行”は、1562年に名前を”定満”へと改名したといわれています。

私 見

その生涯のほとんどが謎に包まれている軍師といえば、定満の他にあの人もいるわけですが、はっきりとした資料がないからこそ、その性格等を現代の私たちが自由に想像することが出来、時代劇や小説を書くときには重宝される人物ともいえるでしょう(誉め言葉ですよ?)。

定満の長所は、

・主家のために全力を尽くせること。

・前線に立って指揮、行動ができること。

短所は、

・主家の為、自分自身の命すら犠牲にしてしまうこと。

・史実では、報酬面での不満が多いこと。

こんなところでしょうか。史実では不満も言う人間らしい性格であり、創作では神算鬼謀の軍師とかなりギャップのある武将であるなと作っていて感じました。これだけ存在する資料が少ない武将であるのに、ゲーム中での強さや人物が印象に残っているのは、定満自身の神秘性と名優さんたちの演技があるからなのではないかと強く感じました。国の為、主君のために命を張れる人物が現代には何人いるんでしょうか・・・。

さて、いかがだったでしょうか。皆さんの人生に役立つことはありましたか?

この記事を読んだ方に幸福が訪れますように!!







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