山王信仰の総本社!日吉大社!!

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さて、今回は滋賀県にある金運や勝負運アップに効果的な神社を紹介いたします!!

公式HPより

御祭神

・大山咋神(おおやまくいのかみ)
・大己貴神(おおなむちのかみ)

御神徳

金運、魔よけ、勝負運

説 明

滋賀県の琵琶湖周辺には4つの七福神めぐりがありますが、日吉大社はそのうちの1つで琵琶湖西岸を半周する「湖西蓬莱七福神」の大黒天を祀っており、福徳招来、金運アップを祈願する人々の人気スポットになっております。

日吉大社は、全国に広がっている日吉(日枝)・山王信仰の総本社で、天台宗総本山比叡山延暦寺の鎮守神でございます。当社と密接な関係にある延暦寺は、日本の大黒天信仰発祥の地といわれており、比叡山東塔大黒堂には、開祖・伝教大師最澄が大黒天を感見して、自らお姿を彫刻して祀ったと伝わる「三面大黒天」が祀られております。

その尊天像は、米俵の上に立ち大黒天(正面)を中心に毘沙門天(右)と弁財天(左)の三天合一の御姿をしています。豊臣秀吉が祈願して出世したことから「出世大黒天」とも呼ばれるこの大黒天は、福神が三位一体となって強力な金運・財運・出世運のパワーを発揮すると信じられております。

そんな比叡山の親戚ともいえる日吉大社の主祭神は、東本宮に比叡山の地主神の大山咋神(別名:山末之大主神)、そして西本宮に大己貴神(大国主命)でございます。

大己貴神を祀る西本宮は、天智天皇の御世に飛鳥から大津京へ遷都された際に、大和国三輪(奈良県桜井市)の大神神社から御祭神の大物主大神(大国主命の分身⇒幸魂・奇魂)の分霊を行って、都の鬼門(北東)を守護する都城鎮護の神として祀られたものです。以来、大己貴神を祀る西本宮は、日吉山王七社(東西本宮と大きな摂社五社)の筆頭に位置して、都に入ろうとする邪気や悪霊を払う強力な厄除けの力を発揮し、大己貴神は七福神の「だいこく様」と同じ神とされる神様ですから、家業の繁盛、福徳開運としても慕われたのでございます。

「日吉」の「日」は、当社の鎮座地が古代の大要信仰の祭祀場だったことに由来するとされ、山王様のお使いとして有名なサルは、山の神と日の神(太陽神)と深く関係する霊獣であり、神社では「神猿(まさる)」といわれております。

「マサル」の語呂が「魔が去る」「勝る」に通じていることから、魔よけや必勝のお守りとされています。加えて、貧乏に「勝る」ことで、福徳開運や金運アップの効き目も大いに期待できるでしょう!!

壁にぶち当たっている方や、賭けたい勝負がある方は是非参拝にいかれてはどうでしょうか!?この記事を読んでいただいた方々に幸福が訪れますように!!

公式HP

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-神社, 金運, 厄除け, 滋賀県

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