三国の麒麟児!姜維とは!?

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皆さん、こんにちは!こんばんは!うまぽよです🐴✨

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さて、今年の大河ドラマは戦国の麒麟:明智光秀ですが、三国志にも麒麟児がおりまして、今回はその人物を紹介いたします!

その生涯を一緒に学んで、人生のヒントを見つけていきましょう!

姜維:三国志シリーズより

「亡き先人たちの志、この私が叶えてみせる!!」

英雄名

姜維(きょうい) 字:伯約(はくやく)

生 涯(202~263年)

三国志の終盤、劉備諸葛亮亡き後の蜀を引き継いだ武将である姜維は、202年に天水郡(現・甘粛省)という場所で生を受けました。

家柄としては豪族の出身であり、幼いころから読書が好きで、さらには兵法や武芸にも通じていたことから「優れた才能を持つ子供:麒麟児」と呼ばれていました。

大人になると魏に仕官して、自分の故郷である天水という地を守備する役目を与えられました。

227年に、蜀の天才軍師:諸葛亮が攻め寄せてきました。ここで諸葛亮は、偽の情報を流して敵を離散させる作戦を用いますが、姜維はそれにいち早く気づいて対策を打つとこれを撃退、更に蜀の勇者:趙雲とも互角の一騎打ちを行いました。驚いた諸葛亮は、自ら軍を率いて攻撃しますが、再度姜維は相手の策略を打ち破って撤退させることに成功するのでした(三国志でも指折りの軍師と勇将を相手にこの戦果・・・すごい(^_-)-☆)。

しかし、これで天下の名軍師:諸葛亮が終わるわけはありません。熟考の末、諸葛亮は一計を講じます。姜維と瓜二つの兵士に城を攻めさせることで、敵方の混乱を誘ったのです。この作戦は見事に成功、姜維は自分の城に戻ることができなくなり孤立、仕方なく蜀へ投降することとなりました。

諸葛亮は、姜維の才能を高く評しており、これからの蜀を支える将軍の一人として、兵法や考え方等を徹底的に姜維へ教え込みました。姜維も、その期待に応え、諸葛亮を師匠と仰ぎ、よく学び、戦場でも功績をあげていきました。

234年、自分に最期が迫っていることを悟った諸葛亮は、姜維を呼び出すと兵法書の全てを授けて、蜀の後事を託しました。この師匠の死と志が、その後の姜維の行動原理となりました。

軍を訓練し、力を蓄えた姜維は249年、魏から逃走してきた武将と連携して、敵の拠点を攻め落とそうとしました。しかしながら、敵に補給路を断たれてしまい退却を余儀なくされます。このころ蜀の内部では、姜維のような戦争推進派と内政重視派の二つに派閥が分かれていました。姜維は、しばらくは相手側の意見を聞き入れて大人しくしていましたが、相手派閥の代表が亡くなると再び戦争によって蜀の領土を広げようと動き出します。

255年、魏の権力者が亡くなったことをチャンスと捉えた姜維は侵攻を開始。途中までは勝利を重ねますが、最終的には敗れてしまいます。更に、魏の中での反乱が起こったときにも、これと呼応するように魏へと侵攻しますが、思ったほどの成果にはなりませんでした。それよりも、度重なる戦によって蜀の国力は衰退していき、民からは不満の声があがってしまいます。それでも、姜維は亡き師匠である諸葛亮の志成就のため、戦争を止めることはありませんでした。

263年、逆に攻め込まれた姜維は拠点に立てこもって防戦しましたが、その最中に蜀の皇帝である劉備の子:劉禅が降伏、43年の歴史を持つ蜀が滅んでしまいます。「我らが戦っているというのに、国の方が先に滅んでしまうとは・・・」失意の中で姜維は、泣く泣く魏に降伏しましたが、その闘志は未だ消えずにいました。

捕らわれた姜維は、敵方の野心深い将軍を言葉巧みに説得すると、反乱を起こさせることに成功します。姜維はこの機に乗じて、蜀の再興を図ろうと思っていましたが、敵の対応が予想以上に早く、その反乱鎮圧とともに命を散らすこととなってしました。

エピソード

・姜維は、幼いころに父が亡くなり、母子家庭で育つこととなりました。

・母親から魏に戻ってくるよう手紙が来たとき、「蜀で大望を実現します」といって、戻りませんでした。

・ゲーム等では、イケメンの青年として描かれることが多い武将です(羨まし・・・ゴホン”(-“”-)”)

姜維:三国志シリーズより

私 見

戦国の明智光秀が、「魔王を討った英雄か、天下の情勢を見切れなかった敗将か」と問われるように、姜維も「亡き先人たちの理想を追い求めた英雄か、蜀の国力を衰退させた敗将か」と意見が分かれる武将であります。

姜維の長所は、

・生まれに執着せず、自分の才能を磨いていること。

・理想の実現のために、一生を捧げていること。

短所は、

・国の内情を顧みず、信念だけで突き進むこと。

・味方の多くが賛同してくれるような作戦を考えないこと。

このようなところでしょうか。自身が優れた才能を持ちながら、クーデターとともに散っていく・・・調べるほど、光秀とよく似ているように感じます。現代の私たちも、確固たる信念を持ちつつも、自分の能力や周囲の情報を的確に判断して前に進んでいきたいものですね!

さて、いかがだったでしょうか。人生に役立つことはありましたか?

この記事を読んでいただいた方に幸福が訪れますように!!







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