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さて、本日は一流の証券マンさえも頼りにしている神社をご紹介いたします!その歴史を一緒に学んで、人生の糧としていきましょう!
小網神社:公式ホームページより
神社名
小網神社(こあみじんじゃ)
御祭神
・倉稲魂神(うかのみたまのかみ)
・弁財天
・福禄寿
御神徳
金運上昇、強運、厄払い、商売繁盛
解 説
この小網神社は、別名「東京銭洗い弁天」の異名を持ち、金運上昇の参詣者を集めいています。境内には御神水である「銭洗いの井」があり、その霊水でお金を清めると財運が授かるといわれています。東京証券取引所がある日本橋という土地柄、証券マン等のお金のプロといわれる人々からの参拝も多い神社となっています。
社殿によると、今から1000年ほど前に東京湾の入り江であったこの地に恵心僧都(えしんそうず:平安時代中期の天台僧)が、観世音と弁財天を祀るために万福庵(のちの万福寺)を開基したのが小網神社のルーツとされています。
室町時代中期の1466年、周辺で悪疫が流行した際に網師の翁(稲荷大神の化身)が、海上で網にかかった稲穂をもって万福庵を訪れて「この稲穂を稲荷大神として大事に祀れば病気は治まる」と告げて姿を消しました。そこで、当時の庵主が神社を建てて日夜祈り続けた結果、その悪疫は治まったと伝わります。
小網神社は一方で、「強運厄除」としても有名な神社でもあります。第二次世界大戦に当社のお守りをもって出征した氏子が奇跡的にも全員生還した、東京大空襲の際には社殿を含む境内が戦果を避けたという由緒から、その方面の神様として崇められています。
現在の社殿と歓楽殿は、1929年に建立されたものであり日本橋地区に残存する唯一の木造檜造りの神社建築となっています。特に社殿の向拝(屋根の中央が前方に張り出した部分)に施された「昇り龍」「降り龍」の彫刻は素晴らしいもので、「強運厄除の龍」として親しまれています。
このように、現在は強運・厄払い・金運上昇・商売繫盛の守り神として熱く崇拝されている小網神社ですが、その主祭神として倉稲魂神(お稲荷大神)、弁財天、福禄寿(福徳・人徳・財運を授ける神様)が祀られています。そのため当社は「日本橋七福神めぐり」のうちの弁財天と福禄寿を担当する神社としても知られており、都心部でも人気の金神社となっております。毎年10月28日(休日の場合は前後する)に万福舟乗弁財天大祭が開催されており、そこでも多くの参拝者でにぎわいます。
金運上昇から厄除けまで幅広くご利益のあるこの神社、近くの方はぜひ行かれてみてはいかがでしょうか!
さて、今回はここまで。皆さんの人生に役立つことはありましたか?
この記事を読んだ方々に幸福が訪れますように!!
公式HP
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