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さて、今回は北海道で長い歴史を持つ神社をご紹介いたします!
御祭神
・大国魂命(おおくにたまのかみ)
・大国主命
・少彦明神
御神徳
金運、仕事運
説 明
北海道の開拓・発展を祈願して明治時代初期に創建されたのが、この北海道神社でございます。いわば近代日本の国造りのはじまりを象徴する当社は、人々の願いどおりに北海道を今日の発展へと導き、道内でも1番の霊威神として多くの人々の信仰を集めいているのです。
境内には多くの鳥居があるのですが、なかでも円山公園側にある第3鳥居をくぐることで金運が上昇すると有名です。風水でいう「預」つまり預金が増える方位だそうです。
祀られているのは、日本で古くから「国造り」「開拓神」「豊穣神」として信仰されてきた有力な神です。現在も、困難にチャレンジする人たちの守護神として、起業や会社経営を成功させたい人、出世や金運を願いう人々の祈願スポットとしても人気を集めいております。
創建時の祭神は、大国魂命(おおくにたまのかみ)、大国主命、少彦明神という3神で、合わせて「 開拓3神」と尊称されています。大国魂神の「国魂」は国土の魂(霊)で、すなわち北海道の大地の神霊(地主神)です。
大国主命と少彦明神のコンビは「国造り」神話で有名な国土開発の神様でございます。全国を巡って国土を整備して、農業や漁業技術、医薬等を普及させたとされ、こうした業績が当社に祀られた理由です。
前述のように、北海道神宮は近代日本のスタート時に国の大プロジェクト(国策)として創建されたのですが、鎮座までの経緯もユニークなものでありました。
まず、新政府が置かれた東京の神祇官によって北海道鎮座神祭(御霊入れ)が行われました。その御霊代を開拓史長官が函館まで運び、そこから札幌までは、旧佐賀藩士で札幌の都市開発にかかわり「北海道開拓の父」と呼ばれる開拓判官:島義勇が函館まで運びました。仮社殿を経て明治4年(1871年)、現在地に社殿が造営されて「札幌神社」と命名された後、昭和39年(1964年)に日本の近代化の基礎を築いた功績を讃えて明治天皇が合祀されたことを機に「北海道神宮」と改称して現在に至っております。
強力な3神パワーを頂いて人生を更に豊かにしていきましょう!!
この記事を読んでいただいた方に幸福が訪れますように!!
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