皆さん、こんにちは!こんばんは!うまぽよです!
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さて、皆さん財運・金運あげたいですよね!?そんな時に抜群の効果を発揮する神社をご紹介いたします!
御祭神
大国主命
御神徳
財運・金運・縁結び
説 明
全国の大国主命を祀る神社の総本社で、いうまでもなく縁結びの御利益では日本最高の実力を持ちますが、同時に大黒天と合体して「だいこく様」と呼ばれ、七福神の一人として日本では最高クラスで人気の福神です。
大国主命の発揮する「縁結び」の御神徳は、単に男女の仲を結ぶことに限らず、人が立派に成長し、社会を明るく楽しくして、すべてのものが幸福になるように、人間関係や仕事の縁等あらゆる物事が発展するための「結び」の霊力だと言われています。旧暦10月の「神無月」には全国の神々が出雲に集うことから、出雲では逆に「神在月」といい、出雲大社では神在祭(12月1日~7日)が行われます。その目的は全国の神々が目に見えない縁(財福・金運も含む)を結びあうためだと伝承にはあります。
このように大国主命は物事の「縁」をつかさどる全国の神々の元締めとしての立場にあり、それが財運・金運にも抜群のパワーを発揮する要因にもなっているのです。
宝物を尽きることなく打ち出すというだいこく様の打ち出の小槌の呪力は、大国主命が大地の神としての豊穣をつかさどるという基本的な性格に由来するといわれており、つまるところ「ツチ(槌)」は「ものみな大地より生じる」といわれる「土」に通じることから、福神の所持する槌は大地から財宝を生じさせる豊穣力の象徴と考えられています。
更に、福を打ち出す槌の呪力は、魔よけの呪いとしても機能します。幸運を妨害する悪鬼(貧乏神)を追い払って金運のパワーを活性化させるのです。
出雲大社の信仰の歴史をさかのぼると、古くは福神の信仰が中心で、のちに縁結びの信仰が広がったという大きな流れがあります。
古くからの福神信仰には、幸福や福徳、縁結びや夫婦円満などの祈願も含まれておりました。それが室町時代後期の福神ブームのなかで、大黒天と合わさって福神の性格が特化して「だいこく様」と呼ばれて人気を呼び、同時に室町末期から江戸時代初期にかけての時期に「縁結び」に特化した信仰も広がったとされています!
全国の神々が集まる出雲大社、その強力なパワーをもらいに行きましょう!!
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