皆さん、こんにちは!こんばんは!うまぽよです!!
今日もご覧いただきましてありがとうございます!
さて、皆さんはクイズってお好きですか?私はテレビのクイズ番組を観て必死になって答えを考え出したり、高校生クイズで青春を謳歌している子たちを応援したりするのが好きです。
今回は、そうしたクイズや勝負事に人気のある神社を紹介します!
主祭神
・大国主命(だいこく様)
・言代主命(ことしろぬしのみこと)
御神徳
金運、勝負事
説 明
名前が「くいず」とも読めることから、「クイズ神社」の異名をもつ久伊豆神社は、テレビのクイズ番組がブームを呼んだことに、番組に参加したクイズマニアや視聴者の間で大いに人気を呼んだ神社でございます。
それ以来、すっかり「クイズの神様」というイメージが定着している久伊豆神社ですが、近年は金運をはじめ開運や勝負事の御利益が授かれるとして多くの方々が参拝にいらっしゃいます。
越谷の総鎮守である久伊豆神社は、創建の詳しい時期は 、今から約千五百年前の欽明天皇の御代(539~571)、出雲族の土師氏が東国へ移住するにあたりこの地に出雲族の親神たる大已貴命(大国主命)を勧請したのが始まりとされており、平安時代中期以降にこの地を領した武士団の武蔵七党の1つ「私市党(きさいちとう)」が篤く崇敬し、除災招福の神様として武士や農民の間で信仰を集めていたことが知られています。
江戸時代になると徳川将軍家からも崇敬されて、2代将軍秀忠、3代将軍家光が鷹狩にこの地を訪れた時にこの神社で休憩して、参拝した際に奉納したのが社紋の「立葵」だといわれております。
このように、とにかく古い歴史を秘めた出雲系の神様であるこの神社の主祭神は、国造りの神で縁結びの神としても知られる大国主命(だいこく様)とその息子の言代主命(えびす様)でございます。いうまでもなく「えびす様・だいこく様」といえば、日本を代表する副神で七福神のメンバーですね!
というわけで、当社の御利益である財福招来・金運アップのパワーは、単なる社名の語呂合わせではなく、祭神の福神としての由緒と実力に基づいて発揮されるものなのであります。ということで現在は、金運、勝運、就職・転職等の運気アップを祈願する人が多く訪れているのです!
なお、久伊豆神社の系統は、埼玉県の荒川流域を中心に分布していて、その数は56社を数えます。当然のことながら、祭神も金運の御利益も同等でございます!
皆さんも、クイズ等の勝負事のみならず、自身の幸福のため、行ってみましょう!!この記事を読んでいただけた人に幸運が訪れますように!!
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