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さて、今回は日本最古の神社が鎮座するパワースポットをご紹介します!
御祭神
大物主大神(三輪明神)
御神徳
金運、縁結び等
説 明
三輪山伝説の蛇神伝承が有名な大神(おおみわ)神社の祭神は大物主大神(おおものぬしのおおかみ)といわれる神様でございます。その化身であるヘビは、神様が宿る山である三輪山の主であり、太古の山神の霊である蛇神の存在を今に伝えているものと言われております。
拝殿前の御神木である「巳の神杉」の根元にある祠には大神の化身である白蛇が棲み、人々の願いを聞き入れてくれると信じられております。しめ縄がかけられ柵で囲まれた御神木の前には、ヘビの好物である卵が供えられていて、とても印象的であります。
祭神の大物主大神は、国造りや縁結びの神として知られている大国主命の分身で、七福神の「だいこく様」として金運のパワーをもっています。
昔から、三輪の神の化身であるヘビは水の神、雷の神として農業の五穀豊穣の神と伝えられております。また、酒造りの神としても信仰を集めてきました。更に今日では、福徳開運、金運にも通じる神様として人気を集めています。
奈良盆地の南東部にある三輪山(標高467m)は、笠を伏せたような円錐型が優雅である大和国を象徴するような霊山でございます。古来、三諸山や三室山(みむろ)等といった別名でも呼ばれてきました。「みむろ」とは神の降臨する山を差し、その山の全域が禁足地となっております。
創建は、大和王権創始よりも前と予想されており、神体山信仰と本殿を持たない形式による、日本古来の祭祀形態をもつことから、日本でも最古の神社の一つと伝わっております。参拝時は、拝殿奥にある三ツ鳥居(通称:三輪鳥居)を通して三輪山をかなたに見て参拝します。
日本最古の神社と神聖な霊山の強力なパワーを受けることの出来るので、皆さんも是非いかれてみはどうでしょう?
公式HP
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