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さて、今回は奈良県にある金運アップや芸能向上にご利益のある神社をご紹介いたします!その歴史を一緒に学んで、より良い人生の糧にしていきましょう!
天河大辨財天社:天川村観光HPより
神社名
天河大辨財天社(てんかわだいべんざいてんしゃ)
御祭神
・市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)
御利益
金運上昇、芸能向上
解 説
天河大辨財天社(以下通称:天河神社)がある奈良県天川村は、「高野」「吉野」「熊野」という紀伊山地の三大霊場の中心地で、日本屈指のパワースポットとして広く知られております。
天河神社は、紀伊半島中心部の奈良県南部、日本最大の修験霊場である大峯連峰の麓に鎮座しており、その周囲は海抜一千メートル級の山々に囲まれています。そうした場所にあるので、よほどの縁がない限り訪れる古都が容易ではない、まさに秘境の聖地であるといえましょう。実際、昔から「神様に呼ばれた人が行くところ」などの言い伝えがあったそうです。主祭神は、一般に弁財天として信仰を集めている市杵島姫命で、天河神社は古くから日本五大弁財天の一つに数えられております。
創建についてみてみると、室町時代の「多聞院(たもんいん)日記」の記録から、飛鳥時代の652年に大峯山頂の山上ヶ岳で蔵王権現の出現を受けた役行者(えんのぎょうじゃ:修羅道の開祖)がそれに先立つ修行中にこの地に神霊を勧請したことが起源とされているようです。その後、奈良時代には天武天皇の命で社殿が建立され吉野総社の社格を得たといわれています。
境内に入り薄暗い拝殿の前へと進むと、聖地の清らかな空気とともに神秘的なパワーが体内へと吸収され、身体の活性化を得られるような、厳かで爽やかな気分になるといわれています。
その拝殿の先に結ばれている五十鈴(いすず)は、神霊が宿るとされる天河神社のシンボルです。天河神社に古くから伝わる神器の五十鈴は、芸能の女神である天宇受売命(あめのうずめのみこと)が岩でできた洞窟の前で踊ったときに所持していた矛に付いていたものと同じであるといわれています。
天河神社のお守りグッズとしても人気がある3つの鈴が結ばれた五十鈴は、それぞれが「生魂(いきむすび)」「足魂(たるむすび)」「玉留魂(たまめむすび)」という精神状態を表しており、この3つが合わさるとで調和が生まれ、新たなエネルギーが起こるとされています。
この五十鈴には、財福の神・芸能の神としての凄まじいパワーが宿っています。そこから金運上昇の守護神、や芸能技芸上達の願いを叶えてくれる神様として、特に芸能関係者からの人気が高いといわれています。
自身の磨き上げた技術によって現代を生き抜きたいとお考えの方にはピッタリなこの神社、是非訪れて意味はいかがでしょうか!?
さて、今日のところはここまで。皆さんの人生に役立つことはありましたか?
この記事を読んで頂いた方々に幸福が訪れますように!!
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