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さて、今回は昔から京都商人たちを守護している神様を祀る神社を紹介いたします!一緒に学んで、人生の活力にしていきましょう!!
京都ゑびす神社:公式HPより
神社名
京都ゑびす神社(きょうとえびすじんじゃ)
御祭神
・八重言代主大神(やえことしろぬしのおおかみ)
・大国主大神
・少彦名神(すくなひこなのかみ)
御神徳
商売繫盛、金運上昇
説 明
京都で最も古い禅寺である建仁寺に鎮座する「京都ゑびす神社」は、日本3代えびす(他に兵庫県の西宮神社、大阪府の今宮戎神社)に数えられており、「京のゑべっさん」と呼ばれて親しまれています。
京都では、室町時代に福神ブームが発生した時に、民間信仰として日本で最初の七福神信仰が生まれたと伝わります。京都で行われている「都七福神」「京洛七福神」「東山七福神」「京の七福神」といった名だたる”七福神めぐり”において、京都ゑびす神社はその巡礼の筆頭に位置付けられていることから、どれだけパワースポットとして認識されているかが分かります。
御祭神は、八重言代主大神(えびす様)・大国主大神(だいこく)・少彦名神であり、主に金運にご縁のある神様がいらっしゃいます。
創建については、鎌倉時代中期の1202年で、日本の禅宗の祖:栄西(えいさい)禅師により、建仁寺建立の際に鎮守したことが起源といわれています。
伝承によると、栄西禅師が宋から帰国する途中、激しい暴風雨によって船が沈没してしまいそうになった時、その波間から五色に輝く光を見つけました。それを拾いあげてみると「えびす神の像」であり、栄西禅師がその場で航海の安全を祈願したところ、たちどころに波風が収まり無事に博多の港に到着することができたそうです(これはスゴイことですね~( *´艸`))。
帰国した栄西禅師は、「この奇跡的な生還はえびす神のおかげである」として、建仁寺建立が決定すると、はじめに京都ゑびす神社を建ててその守護神とし、その後に建仁寺の工事に取り掛かったといいます。しばらくして1468年、応仁の乱による戦火によって建仁寺の伽藍の大部分が焼失してしまうという大惨事に見舞われますが、京都ゑびす神社はその戦火を免れることができ、現在に至るまで同じ場所に鎮座しています。
室町時代から商業繁盛及び経済発展の中で、京都の商人の多くがこの京都ゑびす神社を信仰してきました。えびす信仰の象徴であり縁起物「福笹」は、元は京都ゑびす神社で授与していた「お札」が広まったものとされているそうです。
年間を通してのイベントも多いこの神社、是非お参りして金運上昇をはじめとするパワーを頂きに行かれてみてはどうでしょうか!?(^^♪
公式HP
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