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さて、今回は愛知県にある神社をご紹介いたします!その内容を一緒に学んで、パワースポット巡りの一助にしていただければと思います。
山田天満宮(金神社):公式HPより
神社名
山田天満宮(やまだてんまんぐう):金神社(こがねじんじゃ)
御祭神
・恵比寿神
・大国主命
・金山彦神
・岐神
御神徳
金運上昇、商売繁盛、旅行安全 等
説 明
愛知県にあり、名古屋三大天神の一つに数えられている山田天満宮境内の金神社は、その名に恥じぬ金運上昇スポットとして有名です。
金神社の創建は、名古屋が徳川御三家の一つである尾張家の城下町として発展した江戸時代中期の1746年に人々の福徳円満、商売の繁盛、金運招福、旅人の安全守護を願って祀ったことが始まりとされています。
祭神は、恵比寿神(えびす様)、大国主命(だいこく様)、金山彦神(かなやまひこのかみ)、岐神(ふなどのかみ)であり、それらを総称して金明神(こがねみょうじん)と呼ばれています。
えびす様やだいこく様といったメジャーな神々に加えて、岐神は、仏教の地蔵菩薩様と同一神でございます。同神は、民間信仰の道祖神または塞の神という名でも知られており、道路の安全すなわち旅人が安全かつ健康に旅するための道案内役の神様であるのです。そこから、商売繁盛のための極意や起業、投資といったただあしいお金の使い道を示してくれるものと信じられています。
金神社のユニークな点としては「福銭」が広く知られています。社殿の隣にある銭洗い所(「銭洗い」「黄金洗い」とも呼ばれます)の水は、金明神のパワーが宿る御神水であり、その霊水で自身の持っている財(お金)や購入した宝くじ等をザルに入れ、えびす様やだいこく様に願いを込めて3度洗い清めると、福徳福銭の超パワーを授かるとされています(銭と一緒に心の汚れも落ちるってか)!
そのパワーはすさまじく、「福銭」によって金運を獲得した宝くじの高額当選者が、お礼の札束を賽銭箱に入れたという面白いエピソードもあります。そうした評判がテレビ等のマスメディアで取り上げられたこともあって、最近は県外からも金運上昇を願う祈願者が多く訪れているといいます。
山田天満宮の創建は、1672年に尾張藩2代目藩主である徳川光友が藩の教育や学問を奨励するために福岡の太宰府天満宮から文教の祖神である菅原道真公の分霊を勧請し祀ったことが始まりとされています。
名古屋城の鬼門(北東)に位置しており、一切の災禍を除く八方守護神として、流行り病や天変地異を防ぐために、強力なパワーを発揮したといわれております。
その名の通り「金(こがね、かね)」という名前を持つ神社は、全国で当社の他に岐阜県岐阜市の金神社、愛知県稲沢市の金神社(祭神は物部金弓連公:もののべかなゆみのむらじのきみ)、愛知県瀬戸市の金神社(祭神は金山彦乃命)、滋賀県守山市の金神社(祭神は金山毘古神)などが挙げられます。
自らの銭を清め、心身を清めて、純粋に祈った先にパワーを授かるこの神社、皆さんも是非訪れてみてはいかがでしょうか?( *´艸`)
公式HP
こちらからどうぞ!
さて、いかがだったでしょうか。皆さんの役に立つ情報はありましたか?
この記事を読んだ方に幸福が訪れますように!