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さて、日本の有力な財閥グループが守護神として崇拝してきた神社をご紹介いたします!
御祭神
宇迦御魂之命(うがのみたまのみこと)
御神徳
商売繁盛、開運招福、金運
説 明
仕事や取引がうまくいくようにという願いを聞いていただけるということで、商売の繁盛、開運、金運アップに強力なパワーをもつ神様として信仰を集めているのが、通称「三囲稲荷」とも呼ばれる墨東の古社・三囲神社でございます。
創建は不明ですが、社伝では弘法大使がこの地に稲荷神を勧請したのが起源とされています。昔は田の中に小祠が祀られており「田中稲荷」と呼ばれていました。神社の名前の「三囲」の由来は、南北朝時代の文和(1352~55年)に社殿を再建した際に、出土した壺の中から老翁(稲荷神の化身)の神像が出てきて、白キツネが像を三回巡って去ったことから「三囲」と呼ぶようになったと伝わっております。
御祭神は商売繁盛の守護神として多くの企業や商店、飲食業などの様々な職種において崇敬されている稲荷神の宇迦御魂之命でございます。それと同時に三囲神社は、「隅田川七福神」の恵比寿様と大黒天様を祀っています。お稲荷さんと「えびす・だいこく」の組み合わせですから、金運神社としては抜群の有力スポットといえましょう!
この三囲神社は、元財閥の三井家(現・三井グループ)が古くから守護神としてきました。そのことからも、当社のお金持ちパワーが一般にも広く知られております。
三井グループとの結びつきは、京都の豪商だった三井家が江戸時代中期の享保年(1716~36年)に江戸に進出した際、「くにがまえに井」の「囲」の文字から強力なパワーを感じて、江戸における三井の守護神として崇敬されたことに始まると言われております。以来、三井グループの守護神として、現在も年3回は三井関連会社による祭典が行われています。
参拝者に人気のある「強運」のお守りは、江戸時代から農民や町民の間で信仰を集め、明治以来の戦争の際に、出兵した氏子がこのお守りのおかげで弾に当たることなく生還したという話が広まりました。
戦後は、出生や病気平癒など「万事に運が良い」お守りと信じられるようになりました。常に肌に身につければ万難を排して運を招く、もちろん金運アップにも大いに効き目があるとされているのです。
現在、特に商売に困っている方、新たに挑戦した仕事やプロジェクトを抱えている方々、是非いってみては!?
この記事を読んだ方々に幸運がとどきますように!!
住 所
東京都墨田区向島 2-5-17
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