皆さん!こんにちは、こんばんは!うまぽよです!
今日もご覧いただきましてありがとうございます!!
さて、皆さんは宝くじって買いますか?私は少額ですが買い続けています!
当選するまでドキドキワクワクすることって、何かいいですよね!
今回ご紹介するのは、私と同様に宝くじにワクワクする方々にぴったりな神社をご紹介いたします!!
御祭神
野崎隠岐守綱吉命(のざきおきのかみつなよしのみこと)
御神徳
金運、会社入札、子宝授け
説 明
ご覧の名前の通り、「宝くじが当たる」ということで人気の宝当神社は、近年、「宝くじの高額当選が続出」という目が飛び出そうな伝説が生まれて、その筋のファンの方々の間では、人気が定着している金運アップの定番祈願パワースポットでございます。御神徳としては、宝くじのみではなくナンバーズやロト、その他のギャンブルにも発揮されるということもあって、最近だと当選祈願ツアーで訪れる方も多く、年間約20万人ほどの参拝客や観光客が自身の金運アップのためにお参りされています。
宝当神社は、唐津湾上2キロに浮かぶ周囲3キロの小さな島の高島(但し、小学校も保育園もある)に鎮座されております。正式名称は、綱吉神社といい、祀られているのは戦国時代末期に島を海賊から救った英雄で、豊後(大分県)の名称・大友義鎮(=大友宗麟)に仕えた野崎隠岐守綱吉という武将でございます。
その当時から島の主産業は製塩で、「高島塩」は島民にとって「富」をもたらす宝物でありました。後の明治時代のころ、製塩業の盛況は綱吉神社の守護のおかげと感謝した島民が、神社は島の宝であると讃えて「寶當(ほうとう)神社」と明記した石の鳥居を奉納したのが、このめでたい社名の由来となりました。このように、そもそも地域限定の守り神であったわけですが、信仰の根っこに「富」をもたらすパワーを秘めている神様であるといえます。
その後、平成に入って「寶當」の文字の御利益が宝くじファンを中心に広まりました。特に参拝者から多くの当選者が出て、神社に俺の手紙がたくさん寄せられているという話題がマスコミで紹介されたことから、一躍全国的に有名な神社になったということです!
神社の参道で売っている縁起物の「開運宝当袋」は、20年ほど前に島起こしのために売り出し始めたものであるそうですが、今や宝くじ当選祈願グッズとして高島の代表的な観光土産の1つにもなっています!
その開運宝当袋に、授与された御札(護符)を納め、さらに心を込めて祈願しながら神社の周りの空気(運気)をいっぱいに詰めて持ち帰るのがならわしです。家に帰ってから、その袋の中に買った宝くじを納め、目線よりも高い場所に安置しておくと効果を発揮するといわれております。
私としては「開運宝当袋」よりも、ゴッドハンド開運かあちゃんに会ってみたい・・・ハッ!(・。・; 勝負師の方々、是非行ってみては!?
公式HP
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