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さて、今回は山口県にある白蛇と関わりの深い神社をご紹介いたします!その歴史を一緒に学んで、人生をより豊かにしていきましょう!
岩国白蛇神社:公式HPより
神社名
岩国白蛇神社(いわくにしろへびじんじゃ)
御祭神
・田心姫神(たごりひめのかみ)
・湍津姫神(たぎつひめのかみ)
・市杵島姫命(いちきしまひめのかみ)
・宇迦之御魂神(うかのみたま)
・宇賀弁財天
御神徳
・金運上昇、開運、商売繁盛
解 説
ヘビは、日本人の主食である稲作とかかわりの深い水神の化身として古くから知られ、信仰されてきました。今日でも財福の神である弁財天の御使い、さらに豊作の神(穀物神)である宇賀神の御神体(人頭蛇体)として信仰を集めています。
金運神社では、こうしたパワーを秘めたヘビを祭神として祀ることが多く、その場合の信仰対象は一般に白蛇です(奈良県の大神神社、宮崎県の霞神社、熊本県の白蛇神社等)。昔から日本人は、白い動物を吉兆であると特別視しており、ヘビの中でも特に白い蛇に神の使いとしての神秘性を感じていたのでしょう(じゃあ、白い兔や白い馬も吉兆なのか・・・?)。
本社も名前の通り、白蛇を信仰対象としている神社の一つでございます。平成24年に創建という比較的新しい神社ですが、岩国市の周辺では昔から稲作守護や家の守り神として崇敬されてきた白蛇のパワーを持っているとされています。特に最近は、金運上昇の祈願スポットとして人気があり、多くの参拝者を集めています。
祭神は安芸の宮島の厳島神社から歓請した宗像三女神(田心姫神、湍津姫神、市杵島姫命)、宇迦之御魂神、宇賀弁財天であり、総称して「宝冠白蛇弁財天」とも呼ばれています。
祀られている白蛇は、古くから岩国市一帯に生息し米倉でネズミをエサにしていたアオダイショウの色素細胞のない亜種で、人々はその神秘的な姿を特別視して商売繁盛や開運、家の守護神として大切に保護してきました。
昭和47年に国の天然記念物「岩国のシロヘビ」に指定されましたが、生息地域の都市化が進んで生息数が減少してしまいました。そうした危機の中で「一般財団法人 岩国白蛇保存会」が設立される等官民一体の保護活動が進められ、その一環として「白蛇資料館」屋外飼育施設、白蛇横山観覧所等が創設され、その隣に本社も創建されました。
このように神社の創建は、白蛇の保護活動と古からの信仰に基づいたもので、神社としての歴史は浅くとも、金運・開運の白蛇パワーは人々の長い信仰を集めています。屋外飼育施設では、実際に活きた白蛇を見ることができ、昔から持っていると金持ちになるいわれている本物の抜け殻(脱皮)が入ったお守りも販売されています。
長年培われてきた人々の信仰心と、白蛇のパワーが合わさるこの神社、是非訪れてみてはいかがでしょうか!?
さて、今日はここまで!皆さんの人生に役立つことはありましたか?
この記事を読んでいただいた方々に幸福が訪れますように!!
公式HP
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