高性能おじいちゃん!黄忠とは!?

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皆さん、こんにちは!こんばんは!うまぽよです🐴✨

今回もご覧いただきまして、誠にありがとうございます!

さて、本日は齢を重ねるほどに元気になる蜀の将軍をご紹介いたします!その生涯を一緒に学んで、人生のヒントを見つけていきましょう!

黄忠:コーエーテクモゲームス

「年寄りと侮るでないわ!受けてみぃ!!」

英雄名

黄忠(こうちゅう)字:漢升(かんしょう)

生 涯(148~220年)

三国志中、屈指の弓使いであり「神弓」と名高い黄忠ではありますが、意外にも歴史書での記載が少ない武将です。

148年に大陸中央部の荊州(現在の河南省南陽市)に生まれ、その地を治めていた劉表(りゅうひょう)という武将に仕えることとなりました。黄忠は義理堅く優れた武勇を持っていましたが、任されたのは田舎の守備。それでも淡々と仕事をこなしていきました。

しばらくして劉表が亡くなり、覇王:曹操が荊州を治めると、新たに上司となった韓玄(かんげん)に仕えました。

208年、”赤壁の戦い”にて曹操に勝利した劉備が荊州平定のために侵攻してきました。その軍を率いるは天下に名高い軍神:関羽。黄忠は齢60歳にして果敢に飛び出し、彼と一騎打ちを行いました。両者は互角の戦いを繰り広げていましたが、黄忠は馬がつまずいてしまい地面に放り出されてしまいました。「もはや、これまでか・・・」そう思った黄忠に関羽は「不意打ちは好かぬ。馬を替えた後、再び戦おうぞ」と言い、自陣へと去っていきました。

城に戻ると、上司の韓玄から「なんだあの無様な戦い方は!?次はお前の得意な弓を用いて必ず関羽を倒してこい!」とのお叱りを受けてしまいます(そんなに怒ることないのにねえ・・・)。黄忠はそれを右から左へ聞き流しつつ、関羽のフェアプレー精神に胸を打たれていました。

翌日、黄忠は馬を替え、再び関羽と戦いました。黄忠は関羽と距離を取り、弓を構えると目にも止まらぬ速さで矢を放ちました。疾風の如き矢は関羽の頭巾に鋭く命中しました(ぎょえええ!?( ゚Д゚))。関羽は「頭に当てれば私を殺せたはず。わざと外したのは昨日の返礼か。これほどの腕を持つ者がいようとは」と言って驚愕し、一時的に軍を引き上げました。

武人として礼には礼を返した黄忠でしたが、これに上司:韓玄は大激怒。黄忠に裏切りの疑いをかけ、処刑しようとします。これを見かねた同僚によって韓玄は殺され、その後荊州は劉備のものとなりました。主君を失った黄忠は悲しみ、しばらく誰にも仕えずに自宅に引きこもっていました。そこに、関羽からその武勇を聞きつけた劉備本人が直接訪れ説得。その大きな志に感銘を受けた黄忠は、劉備に仕えることを決心するのでした。

劉備は荊州平定後の212年、更に領土を広げるべく大陸西部の益州(えきしゅう)へと侵攻しました。黄忠は、その戦において先鋒をつとめ、多くの敵将を討ち取りました。また、軍全体を冷静な視点でみることができ、劉備に的確な助言も行っています。領土の攻略にとって多大な功績を残した黄忠を、劉備は更に信頼し、外様としては異例の出世を果たしました。

218年、劉備が曹操の領地である漢中に侵攻した際にも、その遠征軍に加わりました。黄忠は味方と上手く連携しながら次々と敵将を打ち倒して敵の食糧基地を攻略。更に手柄を立てるべく、敵の最重要拠点を狙いました。

敵の大将は、曹操軍の中でも歴戦の勇将:夏侯淵(かこうえん)であり、どれだけ挑発しておびき出そうとしても全く通じませんでした。そこで黄忠は敵陣を見渡せるほどの高い山に登り、そこから一気に駆け下りて急襲をかけ、なんと夏侯淵を討ち取ることに成功したのです(お、桶狭間かな??( ゚Д゚))。この活躍によって劉備の漢中攻略は完全勝利に終わりました。

黄忠は、劉備から味方の中でも特に武勇に優れた5人の将軍:五虎大将の一人に任命されるという栄誉を授かります。しかし、その翌年に亡くなってしまうのでした(原因については不明とのこと)。

エピソード

・黄忠についての資料は少ないものの「義に篤く、勇猛果敢なる武人」と書かれていることから、その人柄が伺えます。また、黄忠は自分を年寄り扱いされることが大嫌いで、常に若者と競い合って功績を打ち立てていたようです。

・三国志演義(小説)では、病死ではなく年寄り扱いされて怒りのまま敵軍に突撃した結果、敵の矢を受けて戦死してしまうという最期を迎えています。

・劉備が黄忠をドンドン出世させていくことに対して、諸葛孔明は「外様の黄忠を高い位に据えれば、他の者たちからの不満があがりましょう」と危惧しましたが、劉備は「私自ら説明すれば問題あるまい?」といって、その人事を通したといわれています。

・ゲーム等では、矢を3本合わせて発射する。刺さった矢に、ピッタリ重なるように矢を放てるというように「神弓」の異名に違わない腕を持つ武将として描かれています。

・現在の中国では、老いても益々元気な人のことを黄忠に例えて「老黄忠」と呼ぶ人もいるとかいないとか・・・w。

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私 見

歴史に残る活躍は60歳近くになってからと、世の中の年上ジェントルマンの夢を背負っている黄忠。近代史で高齢からの活躍といえば、個人的にはケンタッキー・フライド・チキン創設者:カーネルサンダース氏です(何の話だw)。とにかく、黄忠も劉備という真の主君に出会ったことで運命が変わった武将の一人といえるでしょうね!

黄忠の長所は、

・比類なき弓の腕と、味方と連携して動くことができること。

・恩義はしっかりと返す義理堅さをもっていること。

短所は、

・年寄り扱いされるとキレること。

・作戦のためとはいえ人質を射殺するなど、冷徹な面もあること。

こんなところでしょうか。人を見返そうと熱くなってしまうのは誰にでもあることですが、そのような中でも周囲をよく見て一度冷静に自分を見つめ直すことの重要さを学べる武将かなと考えます。

さて、いかがだったでしょうか。皆さんの人生に役立つことはありましたか?

この記事を読んでいただいた方に幸福が訪れますように!!

黄忠おじいちゃんの力が十分に発揮されるオススメゲームはコレ!!







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