学んで活かそう!孫子の兵法⑬

皆さん、こんにちは!こんばんは!うまぽよです!

今日もご覧いただきまして、誠にありがとうございます!

さて、今回も意識すると様々な場面に効果を発揮する「孫子の兵法」を一緒に学んで、人生に役立つヒントを見つけていきましょう!!

豊臣秀吉:信長の野望シリーズより

「生き残るためにゃあ、ひたすら学ぶんじゃあ!!」

考案者

孫子

説 明

①「戦いに勝利する者が、人民を戦闘させるときには、たっぷりと貯めたダムの水を深い谷底へ一気に決壊させるような勢いを作り出すものだ。これこそが【勝利を得る態勢(形)】なのである」

<現代では?>

水には、万物を押し流すパワーがあります。皆さんは、ダムの放水を見たことはありますか?見た方は分かると思いますが、ものすごい勢いですよね!!同じ水でも、バケツに入ったものとダムに入ったものでは、一気に流したときの勢いの差は歴然です。このように、溜め込んだ力(勢い)を活かす戦略を「積水の計」といいます。

逆に、周りの様子を見ながら少しずつ力(勢い)を利用する戦略は「戦力の逐次投入」と呼ばれ、あまり優れた方法ではないといわれています。

現代のビジネスにおいても、世の中の勢いや流れ、つまりトレンドや売れ筋を的確に捉えて、利用する(①世間の情報を溜める、掴む)ことは有効な手段として知られています。

「今、売れているものが、さらに売れる」ということは日常的にありますよね?売れる商品というのは、段を埋め尽くすほど店頭に並び、CM等の宣伝も大量に行われる(②世間へ一気に、大きく宣伝する)ことで、「売れ筋」となって世間に認知されます。認知は人気となり、お店に行列ができれば、そこに並びたくなる。売れていると聞けば、自分も買ってみたくなるという心理効果をも上手に利用されて爆発的に売れるわけです。地味にジワジワ売れているものも確かにありますが、どうしても勢いのあるものには勝てませんよね。

つまり、この「売れる勢い」をいかにして(①)ダムのように溜め込んで、(②)放出するかが重要なポイントになるよ☆と孫子は現代に問いかけているわけです。特に(①)の部分が非常に重要なポイントになります。

これをビジネスに落とし込むならば、ダムに溜め込むのは、やはり世間のデータでしょう。顧客情報はもちろんのこと、ビッグデータと呼ばれる取引情報や人やモノの移動情報等は、溜めればその分価値が増すものです。それを十分に溜め込んで分析を加え、その時代のトレンドにあった商品やサービスを開発・提供(世間へ放出)していくことで爆発的な人気と売上を発生させることが可能となるわけです。

ただし、情報に関する漏洩や盗難等がないように、溜め込む際は十分なセキュリティを組むことを忘れてはいけません。

学生さんも、テストで良い成績を残すためには、頭のダムに知識という水をどれだけ溜め込み、試験のときに放出できるかが勝負になるわけです。この場合の面白い点は、一夜漬けで溜めたダムの水(知識)はあくまで一時的なものであって、放出するとなくなってしまいます(忘れてしまう)が、毎日地道に溜め込んだ水(知識)であれば、放出後も水がなくなりにくい(忘れにくい)ということでしょうか(^^)。やはり、日々の勉強が大切なんですよね。

つまり、物事に「勢い」をつけるためには、まずしっかりとしたダムを作りましょう!ということですね!!

 

②「もし戦闘する場所が分かっており、戦闘する時期(日時)も分かっているのならば、仮に遠方であっても主導権を持って戦うことができる」

<現代では?>

孫子は、戦の主導権を敵に握らせることなく、こちらが意図して、主体的に戦いを組み立てるべきであると教えています。言い換えれば、敵から追い込まれて、そうせざるを得ないような状況に陥ってはいけないよということです。

では具体的に、どうするか。孫子は、敵とどこで戦うか、いつ戦うかが分かっていれば、多少遠くとも事前に準備を行うことができるよね♪と言っています。

これは現代のビジネスにおいても重要なことです。競合相手から戦略を仕掛けられ、その都度応戦していては、いつまでたっても勝利することはできません。しかし、小規模な企業であっても、こちらの得意分野や領域、地域を分析して、5年後や10年後を見据えてしっかりとした準備を行っていけば、十分に勝機があります!すなわち、こちらが勝つための戦略ストーリーを主体的に描くということです。それも、単にフワッと考えるということではなく、いつ、どこで戦うかを明確に決めるていくことが大切です。

ところが、多くの中堅・中小企業は、大企業の後を追ってしまったり、真似事をしてしまったり、下請けに甘んじていたりするものであり、主体的な経営や戦略的な経営ができていないのが現状です。なかなか難しいことではありますが、企業規模が小さいからこそできることは、考えればたくさんあるはずです!あきらめず、更に企業を発展させるため、時間を見つけてじっくり考えていきましょう!

また資格試験等に挑戦する方々であれば、あらかじめ決まっている試験日に対して、勉強のスケジュールを主体的に組み立てていくことが、合格に直結します。私自身も試験日に迫られて勉強して合格したことは、ほとんどありません。主体的なスケジュールを組むと、不思議とやる気が起きて知識も頭に入ってきやすくなるので、確かにこの教えはおススメです!

つまり、自分で勝つ方法をデザインして、主体的な計画に沿って動きましょう!ということですね!!

さて、今日はここまで!皆さんのお役に立つことはありましたか!?

この記事を読んでいただいた方に幸福が訪れますように!!







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